夏に向けての筋トレ part1

 

こんにちは。セナです。

 

今回は、夏に向けての筋トレ方法をお教えいたします。

 

今回のメニューは、【腕立て伏せ】です。

 

腕立て伏せとは、誰でも知っている筋トレの鉄板メニューです。

 

しかし腕立て伏せは誰もが知っているけれど正しい方法でやっている人は

 

少ないでしょう。

 

腕立て伏せは回数をこなしても全然、効果は発揮しません。

 

だから行う際は、回数より正しいフォームで行った方がより効果的です。

 

100回の間違ったフォームより1回正しいフォームで行った方が効果的言われており

 

腕立て伏せは何よりフォームが一番大事です。

 

そして次に大事なのはインターバルを短く行うことです。

 

インターバルを短くする理由は、重い負荷をかけ事が重要で休憩を長くしていると

 

負荷をかけた筋肉が休んでしまうので効果が薄くなります。

 

だから休憩をするときは、約30秒ぐらいがいいでしょう。

 

次は、定期的に行うことです。

 

毎日行っても効果は少ないです。理由は腕立て伏せは負荷が軽い分回復が早い

 

しかし、負荷が軽くても負荷をかけた筋繊維はかなり傷ついています。

 

だから2日くらいはあけて行うのが効果的です。

 

この3つを守ってしていれば効果は出てくるでしょう。

 

そして正しいやり方

 

肩幅よりやや広めで、

 

頭を下げずお尻を上げすぎず下げすぎない。

 

体を一直線になるのがいいでしょう。

 

そして、体を下す時はゆっくりに

 

上げる時にはやや早めで行います。

 

リズムとしては、いちにさんいちにのテンポで行うのが理想です。

 

これができれば効率的&効果的にできます。

 

夏に向けて効果的に正しいフォームで行えば間に合います。

 

最高の身体を手に入れよう。